6月15日(水)

今朝、「世の中で疑いが一番悪い」ことを思い出した。

 

金光様は仰られた、

「神に任せて、一心に信心をせよ。任せたうえは、神がよいようにしてやる。疑いを放すという心一つで、おかげをいただくのである。」

 

金光様を通して、天地金乃神様を信じ抜く、そうさせて頂けるお道が

この世で真に有り難く、幸せなことだな。

 

金光様へ引き付けられる心が嬉しいです。

一心が有り難いです。

「一心とは 一つの心と書く。二心のうろたえ心を出さないで、天地金乃神様に

一筋に取りすがるのが一心である。」

 

神様は命を生かしてくださるお働きひとつであること、ありがたいという言葉だけでは足らないです。

 

人間、身のつらさがある時は、こころが不安になるばかり。ましてや、大切な人が苦しんでいる姿を見るのは、これ以上の苦しさはないと思う。

 

金光様は仰られる、

「病気災難をはじめ何事でも、非常と平常とにかかわりなく神に願いをかけよ。信心とは、常日ごろ、神の心のようになるのが信心である。」

 

 

人の笑顔や、しあわせを見ると、一緒に、心が和みます。一緒に、しあわせになる気がします。そういう心の健康をこころから、願いたいです。

 

人体の中 ーミクロの世界は驚異的な働き

身体全体のネットワークで、それぞれメッセージ物質を出し合ってバランスをとっていることを科学が教えてくれる。その源をある方は、Something greatと呼んだことに、

共感します。

 

本当に、すご過ぎて、私たち人間には、とても理解できないけれど、

 

人の「しあわせ、笑顔」のため、と

 

心ひとつでつながることができれば、と祈ります。