祈り

８月２３日（月）

久しぶりの出勤。

今日させてもらおうと思っていたことができて

安心。

午後から帰宅、それでも身体が疲れて、うとうとしたあと、

とても楽になった。

おかげの中で、遠方へのお参りをさせて頂き、

心の上で、また大きなおかげを頂いている。

ありがたいです。

ありがたい、という心の目で見ると、どんなことも

ありがたい。世界が違います。

何事も、自分の目で見て、耳で聞いて、考えたことを

正しいと思わないで、神様に願って、させてもらうだけ。

何が大事か、良いことかの答えは、ひとそれぞれの心と神様との一本の軸

そこに真があるのだと、今は強い思いにさせてもらっています。

コロナワクチン接種を受けておかげを頂く選択をしました。

なぜか気が引けたのですが、周りの人たちが普通に接種している。

今日、アンチワクチンを訴えている記事を読みました。（目にしました。）

また少し怖くなりました。

でも、ふと思う。社会や国を回す立場にいる人たちは私利私欲に走る、うそも

多いことは事実なんだろうけど、ワクチンは少なくとも、感染拡大を抑える、

重症化させない、ために作られたわけだから、その良い方向に行くように、

神様に願って打ってもらえばいいのだと。信心で打ってもらおうと。

そんなことを思い、見た報道番組。コロナ感染と糖尿病の合併症で、

受け入れ先の病院がすぐに見つからず、今日亡くなったという。

お父さま、お姉さまの悲痛な思い。

報道には脚色や思惑があるのは事実にしても、

今、苦しんでいる方々、大事な人が亡くなって、悲しんでいる方々が

いる。

神様は、人が助かること、いのちが助かることの一心だとおっしゃられる。

死んでいくこともおかげだともおっしゃられる。

すべての命の助かりを願っておられる。

新型コロナウイルス流行終息祈願詞を一生懸命唱えました。

悲しい気持ちが湧きました。

でも必死に願いました。

ふと思いました。

この祈願詞は、

コロナを通して、人と神様がつながる

祈りの言葉だと。

どうぞ、苦しんでいる人を助けてください。