感謝感謝
8月28日(土)
温かい想いが満ちてくる。
言葉にはならない、
言葉で語れない想いもあっていいではないか。
いつも導かれてきた。
姿なき声なき
大きな神様。
期待に応えれるように
ここから導いてくさだい。
だれかの力になれますか。
初心へ。
平成元年8月11日(金曜日)
脱線授業
将来の自分のために
一人ひとりできる事は違うし、他人と比較することはないが、自分ができる事を見つけ、自分が本当に満足できることに出合うための高校三年間の努力は大きい。今は、将来の自分を育てるために大事な時期である事、同時にかけがえのない、すばらしい時にいることを感じてほしい。
アメリカ演劇「わが町」(OUR TWON)の一節、一度死んだエミリーが、一日だけ地上の生活を繰り返すことを許される。もう一度経験する生活は彼女にとってあまりにもなつかしすぎて、その一刻一刻を感じるにはあまりにも時間が速すぎて続けることができず、こう言う。
「Oh, earth, you're too wonderful for anybody to realize you」
(ああ、この地上の世界ってあまりにもすばらしくて、だれからも理解してもらえないのね)
失敗も成功もかけがいのない時間の中。
生きている間は、一緒に生きる時間、日常の輝きがすべて。